STORY 0.1
原料について
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月桃うるるの原料である月桃についてお話しします。
月桃は沖縄県に自生しており、沖縄本島でも見ることができますが、宮古島の土壌で作られたものが最良とされています。さらに言いますと、月桃うるるの原料としているこの月桃を生産している農園主さんは、希少なタイリン月桃を、農薬・除草剤・肥料不使用で作っています。
月桃にはタイリン月桃とシマ月桃の2種類があり、タイリン月桃の方がポリフェノール含有量が多いです。
ポリフェノール含有量比較グラフに書かれている数値は、タイリン月桃で分析したものです。
月桃うるるは、タイリン月桃を使っています。
STORY 0.2
生産者の想い
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月桃うるるの原料となるタイリン月桃を栽培しているのは、宮古島の農家の方です。
中でも、中心的な活動をされているのが、新城哲子さんです。
新城さんご挨拶「幼少の頃から月桃が大好きで、大人になってからは月桃の効果効能に魅せられ宮古島で月桃農園を営んでいます。
農薬、肥料、除草剤を一切使わずに、徹底した管理下で月のリズムに合わせた農法です。
すべての工程において波動を大切にし、月桃商品をお手にするお客様がハッピーになれるように願いを込めながら生産させていただいております。」
STORY 0.3
月桃との出会い
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令和2年7月、 本業(物流)での沖縄出張の際、 感染症対策アドバイザーでもある友人から 「宮古島で会って欲しい月桃農園主さんがいるのですが. .」と言われ 宮古へ飛んだのが月桃と出会う初めでした。 ご紹介いただいた農園主さんはとても素晴らしい人格者で、 お話させていただくたび 月桃の持つチカラのすごさに魅せられていきました。 それはやがて「この素晴らしい植物から生まれる製品をたくさんの方に知っていただきたい」という思いに変化し、 まず、「アルファ月桃茶」として2022年に発売しました。 さらに、この月桃を飲みやすいジュースとして、2023年1月に発売しました。
STORY 0.4
宮古島について
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「宮古ブルー」とも呼ばれる透明度の高いエメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラスト。
「東洋一」と書かれていたりもしますが、それはまったく異議のないところ。
一度、海を見だすと透き通った海のあまりの美しさと海底の砂や岩と波が創り出す変化で、全然飽きることがありません。
それぐらい素晴らしい美しい海だと思います。
宮古島は、東京から約2,000km、沖縄本島からは南西に約300kmのところにあります。東京から飛行機に乗ると、日本国内の移動なのに3時間近くかかります。ちょっとした海外旅行にも似たような気分です。
宮古島の気候は高温多湿の亜熱帯海洋性気候で、冬でも最低気温が15℃を下回ることがあまりなく、最も暑い7月でも最高気温は32-33度、最低気温は28度ぐらいです。常に四方の海から風が吹いて、建物とか木陰に入ると気持ち良いです。さらに、この月桃を飲みやすいジュースとして、2022年11月に発売しました。
STORY 0.5
地質
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農作物の生産に重要な要素としては、地質があります。
宮古島の地質は、サンゴ礁性の石灰岩から出来ています。琉球石灰岩層と呼ばれ、厚さ50~110mの石灰層になっているとのこと。
石灰岩は、水を吸収しやすく、降った雨はどんどん土中に吸い込まれます。
そのため、水田を作ることが難しく、宮古島で育てやすい作物としてはサトウキビとかタバコなどに限定されています。でも、「月桃」にとってはこの土壌が非常に合っているようです。